東京ラーメンショー2011 その3 炎と情熱の海鮮辛豚骨
お次のラーメンとして選んだのが、博多一風堂と蒙古タンメン中本のスペシャルコラボにて作られるラーメン“炎と情熱の海鮮辛豚骨”。目黒にある中本には何度か足を運んだ事があり、あの『からうま』なラーメンは好みのラーメンの一つでした。その中本の蒙古タンメンと海鮮を取り入れた博多の豚骨ラーメンの名店コラボ。行くしかないと思い、また行列の中へ。。。
最初の記事はこちら→その1 東京ラーメンショー2011のイベント会場の風景
行列ができているラーメン店は、だいたい30分以上は並びます。ラーメン店では食べ終わるのを待つために並ぶイメージですが、ここでは創る時間を待つために並ぶ感じです。最初にもらった東京ラーメンショー2011のガイドブックを何度も読み返しなgら時間をつぶし、いよいよ順番が近づいてきました。
こちらが博多一風堂と蒙古タンメン中本のコラボしたラーメンです。見た目は蒙古タンメンを思わせる、赤く辛そうな感じですが、見えている麺は細麺のよう。
お味は・・・うまい!辛さの中に、深い味わいがある蒙古タンメンの味に、海鮮の味が加わり新しい味となっています。ですが、個人的に蒙古タンメンもファンと言う事もあり、麺が細めだった事と、辛さが優しかったのでコラボラーメンとしての味はおいしかったと思いますが、物足りない感じもしました。これは、博多一風堂のファンの方にも同じような気持ちになる人もいると思いますので、あくまで両者のコラボメニューとしてどちらのイメージも持たずに味わうのが良いと思います。
さて、ラーメンを買うのに並び疲れた気持ちもありつつ、最後の一杯はどれにしようかな・・・
続く
待ち疲れた様子のポメラニアンの愛犬coco。
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