REGZA Phone (レグザフォン) T-01Cでナビ
REGZA Phone (レグザフォン) T-01CでのGPS機能を使ったレビューです。
今までは携帯電話で地図を表示させても画像が小さかったり、場所がいまいち分かりずらい事が多かったように思いますが、グーグルマップも使えるスマートフォンなので実際に使ってみました。
上の地図は、スマートフォンを購入後に最初に起動した時に、推奨されるままに無料でダウンロードしたマップです。REGZA Phone (レグザフォン) T-01Cを使っている方の多くは、すでにアイコンが出ていると思います。そのアイコンをクリックし、マップを開いた状態だと以前に開いた地図の場所のままになっています。現在地の表示のしかたは、本体一番下に3つ並んでいるシルバーのボタン
『MENU、ホーム(家のマーク)、逆矢印(戻る)』の中のMENUボタンを押し、『設定』を選択すると下記の画面になりますので、位置情報とセキュリティを選択します。
GPS機能を使用をクリックします。(レ点のチェックが入る)
この状態で、ホームボタンでスタート画面に戻り、マップのボタンをクリックすると、地図上に現在地が出てきます。
常にGPSで測位しているので、この画面を持ったまま歩いてみると、ブルーの目印のアイコンも一緒に進行方向に動きますので、カーナビのような動きをします。画面に表示されている地図から現在地が出てしまった時には、地図の上に出ている3つのアイコンの一番右にあるアイコンをクリックすると、現在地が中心となった新たな地図を表示してくれます。
今まで道に迷って予定のルートを通れなかったトレッキングやサイクリングの時や、知らない町へ出かけた時にも便利な機能です。
ただ、GPS機能を使用するの所にも記載はありますが、常に現在地を測定している為か、電池の減りが早いです。ナビ機能を使う時だけオンにした方が良いと思います。