南伊豆の伊浜でシュノーケリング
前回のブログ伊豆 下田 田牛にあるサンドスキー場で書いたサンドスキー場を満喫したあと、宿泊する民宿のある伊浜と言う場所へ向かいました。場所は南伊豆。数回の交差点を通りましたが、基本的には一本の山道をひた走ると言った感じです。上の写真が民宿のある場所の写真です。
こちらも水が透き通るようなキレイな海!景色は最高です。
ここは、浜と言うよりは岩場です。解放されている期間のみ海水浴を楽しめる場所。あまり人もいないので、混雑している場所が苦手な人にもオススメです。
3枚目の写真に写っている洞窟の辺りまで歩き、近くで撮影した写真。なぜか洞窟や地層に目が行きます。
上を見上げると、ロッククライミングでも出来そうな岩壁。自然の力ってすごいですね~。
民宿までの道のり。車を止めてすぐの場所にありますが、この景色だけを見ると海ではなく山に来た気分になります。
のどかな風景。数件の民宿がありました。
車で下って来た道を歩いて散策してみました。山も海も、どこを見ても自然を満喫できる景色に、現実を忘れてしまいます。
水中の写真です。今回は、残念ながらあまり魚を見つけられませんでしたが、透き通るような水の透明度が伝わりますでしょうか。
水面に出て撮影した景色。うきわとシュノーケルのフル装備で海を満喫です。調子に乗って沖の方に泳いでいくと、ここからしか見る事が出来ない景色に出会えます。
しかし、陸を見ると、あまりの遠さにちょっと怖くなります。泳ぐ際にはほどほどにしましょう。
民宿で一泊し、翌日の夕方くらいまで海を満喫してから帰宅しました。帰り道でのワンショット。山道に入ると海の気配は全く無くなり、このような景色が続きます。大自然の中でゆったりと過ごせる場所、南伊豆。
今回は、品川駅~熱海駅まで新幹線、熱海~伊豆急下田駅まで在来線、伊豆急下田駅から先に来ていた友人の車で伊豆での移動を行いました。伊豆急下田駅にはレンタカーもありましたので、電車&レンタカーの組み合わせでも良いと思います。バスも走っていますが、もし利用するなら運行時間とルートをキッチリと確認した方が良いと思います。
新幹線or在来線での品川~伊豆急下田間の比較
料金 新幹線で約5000円~6000円(特急券など時期によって料金が違うようで、今回行く前に調べた結果は金券ショップでの乗車券、みどりの窓口にて品川発、熱海発すべて料金が違いました。また、距離が短い事も手伝って差額は数百円でした)、在来線で約3780円。約1000円強~2000円の違いです。
所要時間 新幹線で2時間強、在来線で3時間強と約1時間前後の差があります。
※熱海~伊豆急下田間は特急の踊り子号が出ており、使用する祭には料金加算、時間短縮になりますが、今回は特急の始発前に乗車だったため使用していません。また、東海道線を利用の際には終着駅が熱海or伊東によって料金が変わるようです。あくまで参考程度にご覧ください。
余談ですが、帰りは伊豆急下田で友人の車組と別れたのが約18:00.電車で帰路についた私が到着したのは21:30前後。車で帰路についた友人が到着したのは23:00前後との事でした。東名高速道路を含め、行楽シーズンは渋滞も増えますので、くれぐれも事故にはお気を付けください。
今回宿泊した民宿
≫宝洋丸