キャリーバッグ購入レビュー 旅行や仕事に最適!
2011.09.24 11:03 |
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小型のキャリーバッグを購入しました。大きいサイズのキャリーバッグは持っていたのですが、気軽に使用したい時に不便でしたので、ずっと探していたのです。
購入したキャリーバッグのサイズは、幅31cm、奥行き23cm、高さ46cm(タイヤも含んでの高さ。本体は40cm)。とてもコンパクトですので、持ち運びもラクラクです。
前面の斜め前から。手前にはファスナー付のポケットが付いています。
後ろ側から見た所。小さめのファスナー付きポケットがこちらにもあり、小物やチケットなどを収納できます。出し入れの頻度が高いものはここへ入れておくと便利です。
斜め後ろ側の上から。前後にポケットが付きますが、全体的に小柄なのが分かります。
キャリーバッグの中です。立てたまま荷物が取り出しやすいように、底面まで左右のファスナーが開くタイプを選びました。また、開く所が一気に開かないように、脱着が可能なストッパーが付いています。奥には、中の荷物が散乱しないために抑えるバンドも装備されています。
キャリーバッグの取っ手も3段階に高さの調整が可能です、身長や使用する場所によって、上部のボタンを押しながら調整します。
今回は、単純に小型のキャリーバッグが欲しくて探していましたが、いろいろと見ているうちに、使用途別にさまざまな種類がありました。特に飛行機に乗る機会が多いわけではありませんが、機内に持ち込めるサイズか否か、との表記も多く見かけ、万が一乗る際には規定の範囲内のサイズであれば持ち込みが可能との事。結局、あまり飛行機には乗りませんが規定内のサイズを選びました。(メーカーの違いや、採寸場所での判断により、必ずしもサイズの範囲内だからと言って飛行機内への持ち込みがOKになるとは限らないようです。詳しくは、搭乗する航空会社への確認をオススメします。)
大は小を兼ねる、との言葉の通り、バッグを選んでいると、入れる物を余計に考えてしまい、だんだんと大きいサイズのバッグに目が行ってしまいました。ですが、用途をしっかりと考え、あくまでも“ちょっとそこまで”や1泊旅行に絞って考えて、小型のキャリーバッグの中でも比較的小さな物を選びました。
使ってみての感想ですが、コロコロが付いていると引っ張るだけなので、とても便利で楽ちんです。価格も小さめのキャリーバッグは3000円前後~あり、用途も幅広いキャリーバッグ、オススメです。
ちなみに、今回購入したのは素材がソフトタイプ(布製)ですが、ハードタイプ(ハードケース)の物もありました。個人的な主観ですが、ハードタイプは外からの衝撃に強い、見た目がカッコイイ、雨に強いなど。ソフトタイプは外側にポケットが付いている物が多い、中にもポケットや収納スペースがある事が多い、中に荷物を押し込んでも布製なので多少の無理が利く、など。
何かを買う時に選んでいる時間は、とても楽しいです。これから過ごしやすい季節になりますので、小旅行の際にはキャリーバッグを持って出かけてみてはいかがでしょう。きっと荷物を持つのが苦労だとは思わなくなりますよ。
参考までに↓
飛行機の座席数が100席以上 3辺の合計が
115cm以内
(55cm×40cm×25cm以内)※
飛行機の座席数が100席未満
3辺の合計が
100cm以内
(45cm×35cm×20cm以内)※
小型キャリーバッグ↓
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