沖縄旅行in石垣島 サビチ鍾乳洞1
2012.09.19 16:37 |
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石垣島の最北端へ行き、ソーキソバを食べた後は、サビチ鍾乳洞へ行きました。この看板は、県道206号線を北上している時にだけ見えます(帰り方面は反対向きになるので)。
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鍾乳洞って、あんまり行った事がないなぁ~・・・程度の、興味本位で立ち寄ったサビチ鍾乳洞。看板通りに進んでいますが、ホントにあってるの?と言いたくなるような未舗装路を進みます。
しばらく車を走らせると駐車場があります。車を降りて鍾乳洞へ向かいます。
プレハブ?みたいな受付で入場料(大人700円 子ども350円)を払い、いざ鍾乳洞へ。
サビチ鍾乳洞・・・日本で唯一の海に抜けることができる洞窟。このサビチ鍾乳洞は3億7000年前に海底隆起で生まれたといわれているそうです。洞窟内では、様々な形の石筍や石柱があり、八重山の焼き物が展示されています。また、洞窟内からは化石も発掘されており、考古学的にも貴重な洞窟との事。
このサビチ鍾乳洞、説明文だけを読めば、何だかすごい場所のように感じますが(実際にすごい場所なのでしょうが)、鍾乳洞に入った感想としては、鍾乳洞ってこんなだったっけ?と感じるほど、神秘的な雰囲気が全くない・・・。洞窟内が暗かったため写真は編集してありますが、電気の明りは白い蛍光灯のような色で、よくテレビなんかで見る、キレイにライトアップされていたりする鍾乳洞とは大違いです。ある意味、ライトアップされていたり、演出された鍾乳洞が本来の姿ではないのですが・・・。
鍾乳洞、イメージとは大きく違った鍾乳洞でした。
でも、ここからがサビチ鍾乳洞の魅力のスタート。最初の看板にも書いてあった通り、海へ抜けるサビチ鍾乳洞のもう1つの顔がこの先にはあるのです。
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