沖縄旅行in石垣島 宮良川のマングローブ
2012.10.28 11:26 |
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マングローブ・・・マングローブ(英: Mangrove)は、熱帯 - 亜熱帯地域の河口汽水域の塩性湿地に成立する森林のことである。紅樹林または海漂林とも言う。(ウィキペディア参照)
石垣島には大きなマングローブがあるとの事で、実際に見に行ってみました。目指す場所は宮良川の河口です。この宮良川に架かる宮良橋と言う橋があり、橋のすぐ隣に車を置くスペースがあります。
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宮良橋から海を眺めた景色。
石垣島には、オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギ、ヒルギダマシ、ヒルギモドキ、マヤプシキの6種が生育しており、このうちマヤプシキは石垣島が北限である。島内では宮良川河口のマングローブが最も広く、「宮良川のヒルギ林」として国の天然記念物に指定されているほか、島西部の名蔵アンパルにもマングローブが広がり、国指定鳥獣保護区及びラムサール条約登録地になっている。(ウィキペディア参照)
宮良川のマングローブは天然記念物に指定されているんですね~。
宮良橋の端には、川辺に降りる階段があります。間近で見るマングローブ、まるでジャングルのようです。
もっと川辺に近づくと、川に木が浸かっています。
今まで、たくさんの自然の景色を見て来たと思っていましたが、間近で見るマングローブは今までに感じた事のない景色でした。湿地帯に生い茂る木々、ぜひ一度は見てもらいたい景色です。
宮良橋全体はこんな感じ。一見、普通の道にある橋ですので、ナビで宮良川をセットし、国道390号線をひたすら走って行く感じです。
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参考までに↓
≫今回見に行った宮良川のマングローブの場所はここ