ビックスクーター スカイウェイブにフロントフォークメッキカバー取付
2011.06.22 16:50 |
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先日、スカイウェイブにHIDキットを取り付けてからと言うもの、街を走るバイクを見るたびに目が行ってしまいます。特に、自分のバイクと同じ車種でカッコ良くカスタムしてあるバイクが通った時には、もうカスタムしたくて仕方がなくなって・・・。
なぜ、車やバイクをカスタムしだすと止まらなくなるのでしょうか?
と、言うわけで、今回はスカイウェイブにフロントフォークメッキカバーを取付レビューです。お金をあまり掛けず、カスタムした気分になれる外装パーツは、費用対効果が高い物の一つだと思います。
上の写真は純正の状態です。ボディが白、駆動系を含め機能パーツは黒が多い純正パーツ。メッキにしたら、かなりカスタムした雰囲気になると思い、今回はフロントフォークにメッキカバーの取付を選びました。
こちらがフロントフォークのメッキカバーです。いろいろなメーカーから発売されていますが、基本的にどれも大差はないかと思います。取付はかんたん、誰でもできます。このように、どのメーカーの物もうたっているようです。
この部品は、写真に写っている物がすべてです。正直、フロントフォークはパイプ状になっているので、カバーと言うからには筒になっているのかと思っていたのですが、到着した物は半月。これでは裏側が見えて、かなり安っぽくなるのでは・・・。この部品が到着した時には、失敗か?と思ってしまいましたが、とりあえず付けてみました。
結論から言うと、大満足です!心配していた裏側は、フロントフェンダーとタイヤがあるのでまったく見えません。さらに、半月の形状なので、フロントフォークに両面テープで張り付けるだけ、とてもかんたんです。『どなたでもかんたんに取り付ける事ができます』のキャッチコピーは信じて大丈夫なほど。
かんたんに取付の手順を書きますと、
1.両面テープを張るので、フロントフォークをパーツクリーナーなどで軽く拭いて汚れを落とす。
2.メッキカバーに両面テープを張り、位置を合わせて張り付ける。
3.完了。
右側はただ貼るだけなので、本当に5秒くらいで終わりますが、右側はブレーキホースが止まっているネジを外すので、もう少し時間は掛かります。とは言っても、数分です。(ネジを外す時に、10mmのメガネかラチェットが必要。スパナだと、かたい時にナメってしまうので。)
どんなに忙しい人でも、寝る前に終わるような作業で愛車のドレスアップができるフロントフォークメッキカバー。おすすめです。
今回は、無名のパーツを使いましたが、有名メーカーの方がフィッティングが良いかもしれないです。いろいろなメーカーから発売しているようですので、好みに合わせて選ぶのが良いかと思います。
参考までに↓
スカイウェイブにHIDキット取付レビューはこちら